まぐろのほほ肉 300g

美味しい脂がしたたります


まぐろの頬肉（ほほにく）は、ホッペの部分。
マグロ一匹に、2つしかなく、三日月形をしています。

あのマグロの王様と呼ばれる、本マグロを原料に、
頭から、ホッペだけを取り出しました。

適当な大きさに切ってから、白ネギと一緒に、
串刺しにしたネギマとバター焼きにして食べました。

一口、噛むごとに、ジュワジュワ〜〜っと
うまい脂が口じゅうに、広がっていきますよっ

柔らかいのですが、マグロ頭の身よりも、
もっと、しっかりした歯ごたえがあって、
まるで、牛肉のような食感があります。

刺身用の、本マグロの中トロや大トロをあぶったり、
焼いたりするよりもとっても、うま味が多いです。

ぜひ、一度、食べてみて下さい。

まぐろの希少な部位


まぐろ一匹から、2つしか取れません。

希少性が高く、どこでも手に入るものではありません。
100kgの本マグロから、取れるのが、たったの 300g。

4年連続水揚げ量 日本一の焼津港だから
できるのです。

美味しい調理方法


ほほの身　ねぎま　

まぐろ ほほ肉と、ネギに、適量の塩、こしょうをし、
オーブントースターで10〜15分、焼いていきます。

このねぎま１本で、ビールが、一杯いけますね。

ほほの身　バター焼き　

フライパンに、バターを入れ、
まぐろほほ肉を、強火で、片面をしっかり、
焼き色が、付くように焼きます。

玉ねぎのソテーと、一緒に、いただいて下さい。