本まぐろ(マグロ、鮪)赤身2人前(200g)　

ご夫婦が語らう食卓にぴったり！
マグロの王様「本マグロ」の赤身

ご家庭でも本格的な味を気軽に楽しみたい方におすすめなのが、 マグロの王様、天然の「本マグロ」の赤身です。

捕獲してすぐに冷凍された「本マグロ」は、 おいしさがギュッと詰まっているため、その味わいは格別です。

天然の本マグロは、濃い紅色の身をしていて鮮やかに食卓を彩ります。
美味しい食事があれば、自然と会話も弾むことでしょう。

週末やちょっといいことがあった日に、 ご夫婦で食卓を囲むのに、マグロの王様「本マグロ」はいかがですか。

鮮度の良いマグロだけに起こる
「ちぢみ」とは？

当店の本マグロを解凍した際「身が縮んだようなのですが」という お問い合わせをいただくことがあります。

これは、まぐろ業界で「ちぢみ」 と呼ばれるもの。
遠洋漁業で取れたまぐろは、大型まぐろ船の船内にある マイナス60度の 超低温冷凍庫で急速冷凍されます。

その際の鮮度が特別良い状態のまぐろは、解凍した時に身が縮みます。

「ちぢみ」が起こるマグロは、最高鮮度のマグロだけに起こるものであり、 牛肉に例えると、A5ランクに値するほど、特別に選別された 逸品なのです。
つまり、「ちぢみ」が起こるのは、本マグロが本当に新鮮である証拠と言えます。

プリっと身が引き締まる！
マグロの産地は地中海のマルタ

マルタは、広大な地中海の中でも、 冷たい寒流が流れる北大西洋に、もっとも近く水温が低い海。
そこで泳いでいるマグロは、身がプリプリッと引き締まっています。

しかし、セリにだされるマグロは冷凍されているため、 本当に良いマグロを選別するのは、非常に困難な技。

例えば、本マグロとBクラスのマグロを比べても、 魚臭さを感じられない、というような非常に感覚的な差です。

しかし、まぐろの町焼津で育ち、 築地市場 出身の店長は、妥協できない性格。

銀座の寿司屋さんしか扱えないようなマグロから、 スーパーや量販店で、売っているようなマグロまでさまざまなマグロがありますが、 長年の経験を活かした目利きで、最高鮮度のマグロだけを厳選して扱っております。

万が一残っても大丈夫！
翌日も、漬けやお茶漬けで、
美味しく食べられます。
マグロを食べきれず、残してしまうのはもったいない…、 そう思われる方もいらっしゃるでしょう。

マグロは切り立てが一番おいしいため、 お刺身の場合、当日食べるのがおすすめです。
しかし、翌日もおいしく食べる方法があります。

マグロが残ったら、すぐに醤油づけにして冷蔵庫に入れておきましょう。
翌日、酢飯の上に醤油漬けのマグロを乗せた「まぐろづけ丼」にすれば、お刺身とは違うおいしさを味わえます。

熱々のお湯をかけて、 お茶漬けにしても美味しくいただけます。
マグロのづけが好きで、多めに注文しておいてわざとマグロを残す方もいらっしゃるほどです。

マグロが余ってしまったら、ぜひお試しくださいね。