厳選されたズワイガニ

焼津屋が選んだのは、オホーツク マガダン海域産のズワイガニです。

マガダン海域とは、北方領土の上の方にある、北緯57度、東経152度付近、水深 200ｍ前後の海。

ここは、カニのエサとなるプランクトンが豊富で、大型サイズのカニが多く取れる、最高漁場です。

オホーツク海は、冬の間は、氷に覆われています。
氷が溶け北上していくのを待ち、6月頃にカニ漁を行っています。

このオホーツク海で獲れたズワイガニは、甘さが引きたつ身がしっかりと詰まっていて、ぷりぷりとした食感をお楽しみいただけます。

ズワイガニの美味しい食べ方

ちょっぴり贅沢な生のズワイガニは、おもてなしをするときの食卓にピッタリです。
そこで、生ズワイガニの美味しい食べ方をご紹介します。

　＜焼きガニ＞
とにかくシンプルなのに美味しいといえば焼きガニ。
バーベキューなどで焼きガニにすれば、ジュージュー焼ける様子を見るのも楽しいですし、カニは焼くことで、香ばしい香りと味わいをお楽しみいただけます。
また、ただ焼くのであれば生たらばがにもおススメです。

　＜カニ鍋＞
冬の定番、カニ鍋にすれば、ズワイガニから出汁がしっかり出るので鍋全体の味が引き締まります。
生のズワイガニは身がしっとりしているため、ボイルよりさらに美味しく召し上がっていただけます。
鍋を食べ終わったら溶き卵を入れて、カニ雑炊にすれば最後まで美味しく食べられます。

　＜天ぷら＞
カニの旨味を存分に楽しめるのが、ズワイガニの天ぷら。
エビの天ぷらはよく召し上がるかもしれませんが、それとは比べ物にならないほど美味しいのです。

生のズワイガニの天ぷらは、身がしっとり柔らかく、上品な味わいです。
そのままでもほのかに塩味がしますが、天つゆや塩、柚子胡椒などをつけてお召し上がりください。

他にも、カニの炊き込みご飯なら簡単なのに豪華になりますし、いまやレストランの定番メニューにもなったアヒージョにすれば、オシャレで美味しい一品になります。

彩りも美しい生切ズワイガニで、ぜひ食卓を美味しく飾ってください。