天然高級南マグロセット赤身、中トロ各約200ｇ（合計約400ｇ）

極上の天然物「南マグロ」

口に入れたら、とろけるような甘い脂が口中に広がる。
ミナミマグロのおいしさは、そこに集約されていると言っても過言ではありません。

当店がお届けするのは、いまや高級寿司店などでしか食べることができない、希少価値が高い天然物のミナミマグロ。

今日は特別な日、そんなときにぜひお楽しみいただきたい逸品です。
この天然物のミナミマグロは、ぜひお刺身でお楽しみください。

その際、わさびは醤油に溶かず、ミナミマグロのお刺身の上に乗せ、お刺身を醤油に軽くつけて食べるのがおいしい食べ方のコツです。

こうすることで、わさびのツンとした辛さとマグロの甘さが引き立ちます。
辛口の日本酒にも良く合いますので、ぜひ酒の肴としてもお楽しみください。

天然南マグロでマグロ本来の味を楽しむ

ミナミマグロのおいしさを左右するもの。それは、天然物か畜養と呼ばれる養殖物かが関係しています。
天然物は、自然の海を泳ぎ回っているため、筋肉もあり、程よい脂もあります。しかし、養殖物は、生け簀の中で運動不足になり、脂は多いのですがぶよぶよして臭みがあるのです。

また、見た目も大きく違い、天然物は養殖物より、赤みが強い色あいをしています。

白いつまと大葉の上に天然のミナミマグロを載せたときの、色合いのキレイは抜群で、目でもお楽しみいただけます。

おいしさの最高峰！天然南鮪

マグロの鮮度の良し悪しは、実は解凍した際にわかります。
なぜなら、特に鮮度が良いマグロは、解凍した際に身が縮むからです。

これは、マグロ業界で「ちぢみ」と呼ばれるもの。
通な方からご指名をいただく、超高級品です。

また当店がお届けするミナミマグロの産地は、南アフリカのケープタウン沖、冷たい海を回遊しているため、身がしまっていて濃厚な味わいが特徴です。

「天然ミナミマグロのちぢみ」は、おいしいマグロが揃う焼津の高級寿司屋さんからも大変人気があるのです。

翌日は漬けでお楽しみ下さい

ミナミマグロが残った場合、すぐに醤油づけにして冷蔵庫に入れておきましょう。

そのまま食べてもおいしいのですが、白いご飯の上に醤油づけにしたマグロを乗せた醤油づけ丼もおすすめ。

醤油に漬け込むことで、お刺身とはまた違った味わいがお楽しみいただけます。

白ゴマや刻んだ大葉、ねぎ、海苔などを添えれば、見た目も豪華な一品になります。
ぜひお試しください。