天然本マグロでご家族をお迎え
お正月やお盆など、普段なかなか会えないご家族が集まるときは、 いつも以上に特別なお料理で迎えてあげたいと思うことでしょう。

マグロの王様「本マグロ」は、そんなときに大変おすすめです。

特に、希少価値が高い天然の「本マグロ」は、 高級寿司店でも使われており、その味も格別。

特に赤身であれば、脂が少なく食べやすいため、 老若男女問わず、おいしく召し上がっていただけます。

また日本酒にとてもよくあいますので、みんなでお酒を囲む席にもぴったりです

マグロの産地は地中海マルタ
切りたての新鮮なお刺身は、おろしたてのわさびを一緒に合わせて。

マグロの上にわさびを乗せ、軽くお醤油をつけて食べていただくのが一番おいしい食べ方です。

天然の本マグロを食卓の主役にすれば、集まったご家族にも自然に笑顔が生まれるでしょう。

ひと手間かけたまぐろ料理
本マグロはお刺身で食べるのが一番おいしいのですが、 お子さまやしっかりご飯を食べたい方のために、 ちょっと手間をかけた海鮮丼はいかがでしょうか。

酢めしを作り卵焼きを焼いたら、あとは、マグロの切り身やいくら、釜揚げ桜えび、生しらすなどの海鮮などを乗せるだけ。

わさびや大葉、きゅうり、小口切りにした青ネギや甘酢しょうがなどを合わせれば、お店で食べているような海鮮丼の出来上がりです。

新鮮な本マグロだから、海鮮丼にしてもおいしさはそのまま。
見た目も鮮やかなので、食卓がより華やかになります。

天然物は何故おいしいの？
天然の本マグロは、身が引き締まっていて 食べた時に弾力がしっかりあります。
さらに、マグロ自体の味が奥深く、口に入れたときに旨味が 口いっぱいに広がるのです。

なぜなら、天然の本マグロは、広大な海を自由に動き回るため、 しっかり筋肉があり、その間に脂が細かく入っているから

。 全体的に鮮やかな赤色が、天然本マグロである証拠です。

養殖のマグロは、さしが多く見た目もおいしいそうに見えるかもしれません。
それは、狭い生簀で育てられるので運動不足になり脂が多くなるから。
柔らかいのですが、ぶよぶよっとした食感で臭みがある場合もあります。

特別な日であればなおさら、天然の本マグロを味わっていただきたいと思います。