カニ爪はぷりぷりの歯ごたえを楽しんで　

カニ爪とはその名の通り、カニの爪の部分こと。
カニの体の中でも良く動くため、繊維がしっかりしています。
そのため、プリプリっと歯ごたえがあり、一番美味しい場所ともいわれています。

このカニ爪、ほのかな塩気がありますので、そのまま食べるのが一番美味しいです。
お好みで、すだちを絞ったり、ポン酢をかけても美味しく食べられます。

また、お料理に使うならおススメはカニ爪フライです。
カニ爪の皮をむいたら、爪の先だけを残してフライにします。
ソースはもちろん、タルタルソースをかけて食べれば絶品です。

ほかにも、エビやイカなどと一緒に、パスタやカレー、ドリアなどに入れれば、シーフードたっぷりのおもてなし料理に変身します。

ご家族のお誕生日などのお祝い事に、お弁当のおかずに、ビールのおつまみに。
ちょっと豪華な一品として大変重宝すること間違いなしです。

今回ご用意したこちらのカニ爪は、お子様でも食べやすい少し小さめのLサイズ。
多少小ぶりですが、その分お手頃の価格となっています。
さらにこちらは送料無料でお届けいたします。(北海道・沖縄は432円加算)

たっぷり36?40個ほど入っていますので、お気軽にお試しください。

獲れたてのズワイガニを、浜でグツグツと煮えたぎる大釜で塩茹でします。

そのあとすぐに急速冷凍することで、カニそのままの味を閉じ込めることができるのです。

しかも、カナダ産のズワイガニは、身入りの良い時期だけカニ漁を行います。

身がしっかり詰まっているかどうかは、カニのおいしさに大きく左右します。
なぜなら、身がスカスカだと隙間に塩分が入り込んでしまい、どうしても塩気が強くなりすぎてしまうからです。

身入りのよいカナダ産のカニ爪なら、身がしっかり詰まっていて食べ応えも抜群。
ご家庭で手軽に極上のカニを味わっていただけます

甘くてジューシーカニ爪が甘いそのわけ

毛がにやたらばがにと並んで、三大ガニと言われているズワイガニ。
そのおいしさは甲乙つけがたく、老若男女問わずに人気です。

特に、茹でたカニが人気のそのわけは、身が甘くてジューシーだから。
茹でたカニを噛んだ時に出る肉汁は「海の果汁」とも、呼ばれています。

カニやエビなどの甲殻類の筋肉に含まれるATPが、茹でることで、旨み成分のアデニル酸に変身。
生の時に比べると、20倍にも増えるのです。

これが、茹でると甘みが増す秘密。

だからこそ、茹でたカニ爪は甘くて美味しいと人気なのです。

リングカットでお子様でも食べやすい

カニは好きだけれど、固い殻をむくのが面倒で、とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、このカニ爪は簡単に食べられるように工夫しています。
それがリングカットと呼ばれる切れ目。
殻の周りに切れ目が入っていることで、簡単に「ポロン」と殻がむけます。

しかも、カニの身が殻にくっつかないのでお子さんや年配の方でも簡単に無駄なく食べられます。

カニ爪には、自分で殻をむきながら食べるという楽しみもあります。

ご家族のだんらんのお供に、カニ爪はぴったりなのです。

カニ爪を美味しくより食べるコツ　

冷凍ボイルかには、茹でたり電子レンジで解凍したりすると、身が縮まります。
さらに、カニの身につまった旨みの肉汁が出てしまい、美味しくなくなってしまいます。

カニ爪は、冷蔵庫に入れて自然解凍するのが一番美味しく食べていただける解凍方法です。
ゆっくり時間をかけて解凍してください。

お急ぎの場合は、使う分だけ、手早く水道水で氷の膜を洗い落とします。
その後、常温で置いておけば、数時間で解凍できます。

ご家庭でも手軽に食べられる極上のカニ爪は、ご自宅用はもちろん、ご贈答用としても人気です。
ギフトにも対応しておりますので、ぜひご利用ください。