本まぐろ中とろ　6人前（600g）

マグロの王様本マグロ

その中でも、この本マグロは、
まぐろ業界で 「ちぢみ」 と呼ばれる、最高鮮度のマグロ。

牛肉に例えると、A5ランクに値するほど、特別に選別された 逸品です。

濃い紅色をした身は、本マグロ特有の 鮮かで、
格別にふくよかなマグロの風味が口じゅうに広がり
味のふくらみは、濃く、深いうまみ が
舌の上をなめらかに転がります。

マグロの産地は地中海のマルタ

広大な地中海の中でも、
冷たい寒流　が流れる北大西洋に、もっとも近く、
水温が低い海で、泳いでいるため、
プリプリッと身が、引き締まっています。

Bクラスのマグロと、比べた時、
魚臭さを感じられない　というような、非常に感覚的な差

一般のお客さん10人が、食べた時、
違い が分かる人が、3人いるか、どうか・・・。

マグロも、銀座の寿司屋さんしか扱えないようなマグロから、スーパーや量販店で、売っているようなマグロまでありますが、
築地市場 出身の店長は、妥協できない性格なので
最高の鮮度のマグロだけを、扱っております。

「ちぢみ」とは？

遠洋漁業で取れたまぐろは、大型まぐろ船の船内にある
マイナス60度の 超低温冷凍庫で急速冷凍されます

その際、鮮度 が特別良い状態のまぐろは、
解凍した時、身が縮み（ちぢむ）ます。
この現象は、鮮度の良いマグロだけに、起こります。

漬け、お茶漬けにも

もし、残ってしまったら
醤油づけ にして、
翌日、まぐろづけ丼や
炊きたてのごはんと一緒に

それとも、熱々のお湯をかけ回し、 お茶漬けに

天然もの 当店のお刺身用まぐろは、全て、天然もの 広大な海を、常に自由に動き回るため身がしまっています。 脂は筋肉の間に細かく入っています。 そのため、全体的に少し赤く見えますが、 それが天然である何よりの証拠です

養殖もの（畜養） 畜養と呼ばれる養殖ものは狭い生簀の中で育つため 運動不足になります。 そのため、脂は入っていますが、 ぶよぶよで臭みもあります。